![]()
公開授業学習指導案
第2学年 英語科学習指導案
平成16年10月22日(金) 5校時
指導者:基礎コース 野村祐美
発展コース 松本雅子
1,単元名 New Horizon
English Course2 Unit5 “A Park or a Parking Area?”
2,単元目標 ○if節、when節、because節を用いた文の形・意味・用法を理解し、表現する。
○that節(目的)を用いた文の形・意味・用法を理解し、それを用いて簡単な対話ができる。
○ 新聞記事を読んで、内容を理解し、また、それを参考にして、5W1Hの明確な、簡単な記事を書くことができる。
○ 投書の意見を読んで、内容を理解し、また、それを参考にして、簡単に自分の意見を述べることができる。
3,学習の基盤
(1)本課では、ある事故をきっかけに『公園を維持するか、駐輪場にするか』という題材を通して、簡単な文章や対話、議論を理解し、さらに「状況を知らせる」「事実を伝える」「意見を述べる」という言語活動を行うことができる。また、本格的な「議論」ではなく、「賛成か反対かを述べ、その理由を言う」活動も可能である。各種従属接続詞を用い、読むこと、書くこと、話すことの3技能の習得をめざすことができる。
(2)昨年度のアンケートの結果、「より自分に合ったコースで学習したい(もっと発展的なことがしたいorもっとじっくり基礎を固めたい)」と考える生徒が多いことが分かった。そこで、本年度より、習熟度別少人数授業を実施することとなった。コース選択にあたっては、充分に各コースの説明をした上で、完全に本人の希望で決めている。また、定期テスト後などの時期を決め、コース変更することもできる。2,3年生は1学期中間後に1回、1年生は1学期は出席番号順にコースを分け、2学期始めに説明後コース分けをし、1時間授業を受けたのち、コース変更の機会をもうけた。
<基礎コース>
本コースは男子13名、女子14名、合計28名で学習している。完全な自己決定でこのコースを選んでいるので、英語が得意な生徒もいれば、大変苦手としている生徒もいる。しかし、得意、不得意にかかわらず、定期テスト、校内テストやNRTでも1学年時の既習事項がほとんど定着していない生徒が多いという結果が出ている。生徒自身は英語に対する苦手意識を持ってはいるが、学習に対して大変前向きで、発話するときは大きな声で元気よく、わからないことがあったら、皆の前で堂々と質問をする姿勢が見られる。1学期当初は「ノートに書いて覚える」という練習がなかなかできない生徒が多かったが2学期になって、単語や基本文の練習の仕方が身に付いてきた。また、その日に習ったことの復習を家庭でするという習慣を身に付けさせるということが現在の課題である。
<発展コース>
本コースは男子2人、女子8人、計10人からなる。基礎コースと同様、発展コースの中にも、英語が不得意な生徒もいる。しかし、英語に高い関心を持っている生徒も数名おり、進んで分からないことを質問したり、習った英語を使おうと努力したりしている。その姿に刺激され、全体として、スピーチやその他の言語活動にも積極的に取り組む姿勢が見られる。
(3)両コースとも1年生の復習をまじえ、基礎・基本の確立に力を入れている。
ワークシートを工夫し、単語や英文の読み方を丁寧に指導し、既習事項を毎時間繰り返し取り上げ、基礎・基本をしっかり定着させたいと考える。どんな文型であっても学習パターンを固定することで英語を話したり、書いたり、読んだりすることを習慣化させたい。また、その繰り返しの中に、発展的な問題に挑戦したり、自己表現に取り組んだりする活動も積極的に取り入れたい。
<発展コース>
基礎コース同様、繰り返し練習をすることで、基本文型を定着させたい。その一つとして毎時間の最初には基本文法の会話練習を入れている。また、少人数指導の利点を生かし、スピーチの機会を設け、人前での発表の練習もしている。そのような活動を通して、指導者が一方的に教えるのではなく、生徒が教え合い、自分で気づく・理解する活動を取り入れたい。
4 単元の指導計画と評価計画
|
時間 |
学習内容 |
評価の観点 |
主として見る評価規準 (評価の方法) |
|||
|
関心 |
表現 |
理解 |
言語 |
|||
|
1 |
・if節.の導入と口頭練習 ・if節.を用いた表現活動 ・本文(ファックス)の内容理解 |
○ |
○ ○ |
○ |
○ |
・if節.の用法を理解し、表現できる。(観察・ワークシート) |
|
2 |
・that節の導入と口頭練習 ・that節を用いた表現活動 ・本文の内容理解 ・本文の音読とロールプレイ |
○ ○ |
○ ○ |
○ |
○ ○ |
・that節の用法を理解し、表現できる。(観察・ワークシート) |
|
3 本時 |
・5W1Hの復習 ・when節の導入と口頭練習 ・when節を用いた表現活動 ・本文の音読 |
○ |
○ ○ |
|
○ ○ ○ |
・when節の用法を理解し、表現できる。(観察・ワークシート) |
|
4 |
・本文(新聞記事)の内容理解 ・because節の導入と口頭練習 ・because節を用いた言語活動 |
○ |
○ ○ |
○ |
○ |
・because節の用法を理解し、表現できる。(観察・ワークシート) |
|
5 |
・本文(新聞の投書)の理解 ・unitの復習 |
|
|
○ ○ |
○ |
・本文を読みとる。(ワークシート) |
5 本時の学習
<基礎コース>
(1)目 標 when節を用いた文の形・意味・用法を理解する
(2)展 開
|
学 習 活 動 |
教師の支援 評価 |
|
○あいさつ ○歌(Top of the
world) ○英作文プリント(前時の復習) ◎疑問詞whenの文とwhen節 @ 文法説明 A ワークシート B ペア練習 ○本文の音読 ○まとめ |
○教師自身も大きな声で挨拶をする ○教師自身も大きな声で歌う ○ワークシートで説明をし、生徒のペースに合わせて練習時間を取る ◎ 疑問詞whenと比較して、その違いが明らかになるような板書の工夫をする ◎ ペアでの活動が円滑に行えるようにわかりやすく指示する 練習問題が解けたか ペア練習に積極的に取り組んだか ○短時間で読みが上手になる感覚を味わわせる |
<発展コース>
(1)目 標 when節を用いた文の形・意味・用法を理解し、それを使って表現する。
(2)展 開
|
学習活動 |
教師の支援 評価 |
|
|
○あいさつ 元気よくあいさつをする ○歌(Top of the
world) 大きな声で歌う ○Speaking
English ペアになり会話をする ○Speech スピーチ担当の生徒はスピーチをする。他の生徒はスピーチを聞き、質問があれば質問する。 ◎when節の導入 when節の説明をした後、ワークシートを使って表現活動をする。 ○まとめ 発表する ○次回の予告 |
○教師自身も大きな声で挨拶をする ○教師自身も大きな声で歌う ○スピーチ活動がスムーズに行えるよう支援する。 ○表現活動では生徒が取り組みやすいようにアドバイスする
|