【校訓】

敬虔　友愛　剛健

１．学校教育目標　　『　強く　かしこく　優しい　木部っ子を育てる　』

２．めざす学校像　　「一人ひとりを大切にする学校」

　　　○楽しい学校：活力・節度　　○美しい学校：美化・奉仕　　○地域とともにある学校

３．めざす児童像　　よく考える子（かしこく）　やさしい子（優しい）　たくましい子（強く）

４．校訓　　敬虔　<深く敬い態度を慎む>　　　友愛　<友人に対する親愛の情>　　　剛健　<強くたくましいさま>

５．学級の沿革

　　明治２６年　木部村長福、中川、中曽野の各小学校を廃し、木部村大字中川４０６に本校を設置する。

　　大正　４年　講堂を新築し、高等課を新設する。

　　昭和３０年　４ヵ町村合併により、津和野町立木部小学校と改称する。

　　昭和５５年　新校舎（鉄筋３階建て）完成。

　　昭和５６年　体育館新築完成。

　　平成１５年　校舎正面にレリーフ設置。

　　平成２７年　校舎耐震補強工事および大規模改修、体育館改修工事

島根県の最西端に位置する。JR津和野駅より約１６�q、津和野町の北部高原に位置し、住民の大部分は標高２００〜

３００メートルの地に居住する。地域のほぼ中央を津和野川の支流、木部川が流れ、周囲は山に囲まれている。木部

川の上流から縄文遺跡が発掘されている。鎌倉時代に吉見氏は当地方の地頭職となり、館を木部に定め産業に力を

入れ、石西文化の発祥の地といわれる。江戸時代藩政の重要課題として学問の奨励が行われ、先人の中でも先哲、

岡　熊臣、福羽美静の出生の地は木部である。報道カメラマンの桑原史成氏は本校の卒業生である。

６．その他　　校舎：耐震工事済み　　各教室・特別教室のエアコン完備

　　　　　　　　　　　　１階　バリアフリー工事済み　　多目的トイレ設置

　　　　　　　　体育館：１階　バリアフリー工事済み

　　　　　　　　登下校　スクールバス使用可